レモンバーベナが枯れたり生育不良の原因
2パターンの紹介です。
*後半は害虫写真あります。


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これ立派に育苗したレモンバーベナを6号鉢に移して
三ヶ月経過したが、全く育つ気配がない。

前回の記事のように、枝5mm残して、根の伝達を変えてやれば

一気に新芽が育つだろうけど、基本的な解決方法を試みた。

水のやり過ぎによる根腐れだな・・・

大きな鉢に移して根が張る前にうっかりミスしやすいですね。
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何と、育苗ポットの時から根が全く伸びていないが
ほんの少し活きている白い根だけで生命維持しているようだ。
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うーーーん・・・

ダメ元で洗ってみたら根腐れです。
(腐敗までは進行していない)

一般的に、この状態から復活させるには、小さなポットで

育て直すというのがセオリーですが

考えもあって逆を張ってみた。(さらに大きな7号鉢へ)
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根の側面や底の土は

パーライト、そば殻炭、発酵モミガラ、貝化石を中心に、土は赤玉とまさ土。

硬い素材でスッカスカに空気と水が流れるようにしました。

多分、復活しますが、来年の強靱な苗として生まれ変わるのを

祈ります。

↓次の枯れる寸前のコレ・・・・

ガーデニング好きな方は悩まされているでしょうね。

本当に、これだけは勘弁して欲しいです。
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今から人様の場所へ移ってモリモリ育つようにした状態ですが
(普通に育てていたら既に60cmは超えている)

これ、アウトなんです。絶対に出荷してはダメなんです。

出荷前のチェックで
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赤玉とまさ土によって、土表面が面で少し硬くなるよう設定している
ので、こんなに指がズボッと入るくらいフカフカになっていると
ダメなんですよ。  そう、あれが居るんです
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根が予定通り育った後がありますが、やられていますね。

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コガネムシの幼虫

この子らは、カナブンのようなコガネムシが突然飛んできて

土に潜って沢山卵産んで去って行き、孵化した幼虫は根を食い荒らして

1年以上かけてサナギになり大きな幼虫になり を繰り返し成虫になる。


全部取り出し、パーライトとまさ土、炭を少し混ぜて再度植え直し。
*全部取り出した自信がなければ土は廃棄が好ましいです。


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枯れる前に気づいてよかった。

コガネムシが寄りにくよう考えていましたが、自然栽培なので

早い段階から軽石や炭で上部ガードするべきでしょうね。